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MESSAGE

私たちの想い

 

 

“ 野球を通じて子どもたちの「未来を生きる力」を育みたい ”

 

 

メジャーリーグで活躍する日本人選手、多くの観客が集まるプロ野球、

その一方で、日本の野球界は大きな危機に直面しています。

『野球人口の減少』

ある統計では、10年間で約半数に減ったと言われています。

 

 

 

 

 

 

日本全国で野球を始める子どもたちや野球をさせたいと思う保護者が減り、

地方ではチームは成り立たなくなり、その波はいよいよ都市部にも押し寄せています。

野球には価値がなくなったのか?

 

 

我々は決してそのようには思っていません。

スマートフォンが普及し、必要な情報はなんでも手に入る時代、

人とのコミュニケーションよりもそれぞれの利便性を求める時代になったからこそ、

スポーツの価値、野球の価値は、逆に高まると感じています。

 

 

 

私たちは答えのある問題を解くことに慣れています。

 

数学や社会、理科、国語や英語など、各教科には必ず答えや模範解答があり、

それを導き出せることで優秀とされます。

しかし、実際の社会は答えなど存在せず、

自身が正しい方向に進んでいるのかどうかさえわからない時もあります。

 

 

 

人生の中で大切なことは

答えがない中で、失敗を恐れずチャレンジする勇気

目標に向かって仲間と連携するためのコミュニケーション力

失敗してもまた立ち上がるレジリエンス力

こういった「未来を生きる力」がより求められる時代になっていると思います。

 

 

 

 

 

我々はこれらの能力を、野球というスポーツを通じて身につけてほしいと願っています。

もちろんスポーツですので全力で勝利を目指し、

そして、その先に将来、野球選手として活躍することも目指して。

一方で、答えのない時代を生き抜く力を大好きな野球を通じて養ってほしい。

そういった想いでチーム運営をしています。

 

 

 

 

 

 

ABOUT

堺ビッグボーイズ / NPO法人BBフューチャー

 

 

 

堺ビッグボーイズは間もなく40期生を迎える歴史ある少年野球チームです。

以前には2年連続でボーイズリーグの全国制覇も成し遂げました。

 

一方で、いわゆるスパルタ式だった当時の指導するスタイルから変更し、

選手の将来を一番に考えた「育成重視」の指導を現在は行っています。

 

OBには、アメリカ・メジャーリーグでプレーするピッツバーグパイレーツの筒香嘉智選手

 

 

 

 

埼玉西武ライオンズの森友哉選手

2020年にドラフト指名された入江大樹選手

プロの世界で活躍している選手も輩出しています。

 

2015年からは小学部も創設し、現在では小中合わせて約200名の選手が在籍する大きなチームになりました。

 

 

 

 

そして、このチーム運営をボランティアのみで行うのではなく、本業としても取り組めるように、

2012年より、NPO法人BBフューチャーを設立し、

チーム運営や指導者を雇用するなど堺ビッグボーイズの支援を行う組織づくりを行っています。

 

 

 

 

 

 

 

BUSINESS

私たちの仕事

 

 

 

① 堺ビッグボーイズの指導・運営

小中学生、約200名が在籍する堺ビッグボーイズの指導と運営。

少年野球はボランティアのみで行われるケースが大半ですが、

専属の職員を配置して行っています。

 

 

 

 

 

② リーグ戦の運営と理念の拡大

1回負けたら敗退のトーナメントではなく、

何度もチャレンジして優勝を目指せるリーグ戦形式の大会を推奨し、

NPO法人BBフューチャーで2014年から開催しています。

また、高校野球の現場でもこのリーグ戦の取り組みを広げてもらう活動を行っており、

2021年現在、約90校の高校がリーグ戦に参加していただいています。

 

 

 

 

③ 海外の野球から日本の野球を学ぶ研修会

メジャーリーガーを毎年150名以上輩出しているドミニカ共和国の育成・指導方法を、

日本の指導者の方にお伝えする研修会を定期的に実施しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

MEMBERS

職員紹介

 

 

 

現在、堺ビッグボーイズ中学部の監督であり、NPO法人BBフューチャーの理事長を務めているのは阪長友仁(さかながともひと)。

大阪出身で、新潟明訓高校に進学し、夏の甲子園に出場。

大学は東京六大学の立教大学でプレーし主将も経験しました。

大学卒業後は一般企業に就職しましたが、2年で退職し、海外で野球普及活動に、スリランカ、タイ、ガーナ、コロンビア、グアテマラに合計8年間滞在。

その後、野球強豪国のドミニカ共和国の指導方法を学び、2014年から現在の活動を行っています。

堺ビッグボーイズでは中学部、小学部共に理解あるコーチ・スタッフに支えられ運営しています。(うち3名が野球指導を本業とする職員です)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MORE INFO

どうしてスタッフを採用するのか?

 

 

日本の野球界は少年野球がすべて。

 

 

華やかなメジャーリーグやプロ野球の世界がありますが、

一方で少年野球はこれまでボランティア組織として運営されていました。

今まで誰も仕事として少年野球に携わっていなかったのです。

一方で野球というスポーツは、多くの選手が小学生の間に競技を始めます。

昨今、野球人口の減少が叫ばれていますが、

少年野球こそが日本の野球の未来を担っています!

 

 

そのためには野球を通じて子どもたちが失敗を恐れず

チャレンジできる環境づくりが必要不可欠です。

子どもたちと真摯に向き合って指導し、

より多くの仲間とネットワークを構築できる人材が必要だと感じています。

 

 

ぜひ、あなたの力を貸してください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MORE INFO

内定までの流れ

 

【応募】

まずは下記よりお気軽にご応募ください。

志望動機の欄にどのような形態がご希望かもご記入ください。

(職員・アルバイト・ボランティアなど)

エントリーフォーム

 

 

【練習見学】

日程調整後、実際の活動をご覧ください。

 

 

【面談・実習】

面接やスケジュールなどの確認、実際の指導での実習を行います。

 

 

【内定】

内定が出ましたら、我々の仲間として、共に指導にあたっていただきます。

職員の方の初任給は経験に応じて月給20~25万円

各種手当、社会保険加入あり、シフト制

また、プロフェッショナル採用として有期契約

年俸500万円前後での採用も行っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

FIELD

活動場所

 

 

 

 

中学部は主に、河内長野市南花台の堺ビッグボーイズ専用グラウンド

小学部は主に、堺市の小代グラウンドを使用して活動を行っています。

 

 

 

 

また調整業務などは堺市西区上野芝町のオフィスなどで行っています。

プロスペクト株式会社

 

 

 

日本の野球界の未来のために、

大好きな野球を通じて子どもたちが

「未来を生きる力」を育めるよう

ご応募おまちしております。

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