NPO法人「BBフューチャー」はスポーツを通じて
日本そして世界に羽ばたく人材育成に取組んでいます。
我々は子供たちの未来・将来にフォーカスした指導を実践しています。
時代は昭和から平成に、平成から令和へと移り変わり、子どもたちやスポーツを取り巻く環境も大きく変化しています。我々がかかわる少年野球も、野球人口の減少(10年前に比べて半減しているというデータもあります)、投球過多によって手術を必要とするような若年層の怪我の発生など、大きな問題を抱えています。果たして、野球は時代とマッチしなくなってきているのか?私たちは決してそのように考えていません。野球本来のもつ競技特性は時代が変わりつつある今こそ、必ずや子どもたちの将来に役立つものと考えています。
保護者の方々が安心して子どもたちを預けられる環境づくり、子どもたちが切磋琢磨しながら強く・たくましく成長できる指導を実践できればと思っています。皆さまのご支援、何卒よろしくお願いします。
NPO法人BBフューチャー理事長 阪長 友仁
理事長 | 阪長 友仁 | 副理事長 | 瀬野 竜之介 筒香 和年 |
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理事 | 木村 雅 | 監事 | 安田 良行 |
スタッフ | 武田 拓斗 矢嶋 真治 |
公益財団法人日本少年野球連盟(ボーイズリーグ)所属「堺ビッグボーイズ」は、夢いっぱいの子どもたちを「強く・大きく・たくましい」ビッグボーイに育てることを目標に活動しています。35年に渡る歴史の中で多くの子どもたちを指導し、プロ野球選手を輩出するほか、社会で活躍できる人材を育成しています。
これまで誰もやってこなかったことにチャレンジしています! アジア・アフリカ・ラテンアメリカ、世界各国の野球から学び、日本の野球を変えていく・・・。 『知らなかった』ということをどんどん好奇心に変えていきましょう!!
<育成年代の指導者必読!>
選手も指導者ももっと野球が好きになるために――。
育成年代の「リーグ戦」化で日本野球界を変える!!
著者・阪長友仁氏が2015年に創設したリーグ戦「Liga Agresiva(リーガ・アグレシーバ)」は全国各地で160校以上が参加している(※2023年10月現在)。2023年夏の甲子園優勝の慶應義塾高校や、同ベスト8のおかやま山陽高校も参加する中、チーム全体のレベルアップだけでなく、地域の底上げにもつながっています。本書では、こうしたリーグ戦の重要性を説くだけではなく、著者自らが体感したドミニカ野球の育成環境を参考に、いま日本の野球育成年代で変化が求められる環境づくりと指導マインドについて語ります。