BBフューチャーでは、『子どもたちの未来のために』という考えのもと、チーム運営・指導を行われている団体をフューチャーズパートナーとして、共に活動しています。

野球はスポーツですので、試合ではもちろん勝利を目指して、一方で未来ある選手たちを預かるものとして、選手の未来にフォーカスした指導をしたい。各チーム随時、練習見学・入部受け付けておりますので、皆様の近くのチームを是非探してみてください!!

備前ボーイズ <岡山県>

岡山県備前市を中心に活動する備前ディアボーイズ。 1996年創立の歴史あるチームですが、2010年より堺ビッグボーイズの取り組みに共感していただき、選手の将来を見据えたチーム運営を行われています。 チーム内で投球制限を定め、未来ある子供たちに無理をさせず、対戦相手への敬意(相手選手のミスを喜ばず、良いプレーには敵味方関係なく拍手を送るetc.)を持って人間的成長も常に促されています。 筒香選手(堺ビッグボーイズ出身・現横浜DeNAベイスターズ)が現在に至るまで指導を受けている矢田先生(大阪・矢田接骨院院長)からの月1回の指導、BBフューチャーが実施するフューチャーズリーグへの参加など、我々の理念にいち早く共感いただき、活動しておられるチームです。

NPO法人 前橋中央硬式野球倶楽部 前橋中央ボーイズ・前橋ボーイズ

前橋中央硬式野球倶楽部は、1989年創立の中学生硬式野球「前橋中央ボーイズ」の運営スタッフが2007年に運営の安定化はもとより、問題視されている資産の管理、保護者の負担軽減・当番廃止などを図るべく設立したNPO法人で、モットーは「10年先を見据えた野球」であり、成長過程の正しい理解を求めるとともに経験を重視しています。成長過程に大きなばらつきを見せるのが小・中学期の特徴であり、一人ひとりに向き合っていかなければならない時期となります。現状の優劣ではなく将来を見据え、そのため多くの選手を多く試合に出場させることが特徴であり、ベンチやスタンドに控える選手は小・中学期に必要ないと考えています。経験重視の観点からNPO設立と同時に多くの選手に出場機会を与えるべく第2チーム「前橋ボーイズ」を新規加盟し、2チーム体制で練習試合や公式戦を戦っています。全国大会出場時に堺ビッグボーイズと交流をいただいた事がきっかけで、現在も指導者・選手ともに研修やオンラインセミナー、ロサンゼルス遠征、小学部設立、フューチャーズリーグ東日本の実施など堺ビッグボーイズの取り組みを群馬で広げて頂いております。野球が好きで好きで仕方がない子どもたちの育成を目指して取り組まれています。

市川シニア

市川リトルシニアは千葉県市川市拠点の中学硬式野球クラブチームです。1974年創部の千葉では一番歴史のあるリトルシニアのチームで、伝統を大切にしながらも今の時代に合ったチーム運営を行い、現在100名の部員が元気に白球を追っています。野球の技術はもちろん、チームの仲間で一緒にやり遂げようとする「強い心」と、助け合おうとする「優しい心」の持ち主を育てようと、野球を通じて指導されています。またスポーツマンシップを身につけ、「良き仲間」と言われるような人間性を身につけてほしいと取り組まれています。野球の技術面においては経験豊富な熱心なスタッフが、「心」「技」「体」の基礎づくりを中心に日々活動を行っています。これからの野球界の底辺拡大に貢献したいという思いの中で、堺ビッグボーイズとの交流、スポーツマンシップの浸透や選手を守る運営、指導者が学ぶ習慣、新しい形のリーグ戦交流など「伝統と革新」を意識しながら野球界に貢献したいと考えておられるチームです。

一般社団法人つくばベースボールクラブ(つくば中央シニア・つくば中央ポニー)

つくばベースボールクラブは野球競技の普及モデル構築を目的に活動しています。「野球をやってみたい!」というこどもたちに野球に取り掛かりやすい環境を提供し、また野球を楽しく続けていくための受け皿を整備されています。クラブには小学部、中学部があり、小学部はつくばフューチャーズ、中学部はつくば中央シニア、つくば中央ポニーを運営、活動を通じ、子どもたちが自ら考えて行動できるようになるために主体性を育み、創造力豊かになるよう失敗を恐れずに常にチャレンジできる環境づくりにつとめておられます。大好きな野球を思う存分楽しみたい子どもたちは、是非このチームで!

東京インディペンデンツ

東京インディペンデンツは2020年にスタートした硬式野球、軟式野球両方をを体験できる新しいチームです。チーム理念に「すべては選手の未来のために」を掲げ、「選手のピークが20~25歳となる指導」「野球を通した人格形成」「野球界に残る選手の育成」がコンセプトです。どの団体組織に属すこともなく、補完関係を築いておられます。様々な理由で野球ができない環境を無くし、多くのジュニア世代が野球をできるチャンスを作るチームを目指しておられます。

京都南山城ボーイズ【京都府】

京都府の山城地方(京都府南部地方)の南部で活動している京都南山城ボーイズ。設立は平成元年(1989年)で今年で33年目を迎えるチームです。堺ビッグボーイズの活動に共感していただき、毎年秋に開催しているリーグ戦「フューチャーズリーグ」に参加して頂いています。 全員に出場機会を与え野球を楽しみ、その中で自分にはどのような課題があるのかを考え選手個々の成長につなげていただいています。笑顔溢れる、仲間と共に楽しく野球に取り組める環境で成長していってくれる事を願って運営しているチームです。

弘前プレイヤーズ【NPO法人こども共育塾 つがる】

青森県弘前市で活動している弘前プレイヤーズは、「こども共育塾つがる」が運営する少年少女野球チームです。 練習は週に一度、時間を大切に集中して取り組むため、目に見えて上達がわかり、保護者の負担軽減にも繋がっています。 試合は「補欠0」、メンバー全員が試合に出場できる方針を掲げています。 野球活動に加え「五育活動(徳育、体育、知育、食育、芸育)」を基本方針とし、育成重視で活動することで全人格を形成することを目的としています。

真喜良サンウェーブ野球部

真喜良サンウェーブ野球部は沖縄県の石垣島にある学童野球チームです。チームの特徴は『中途半端』なチームです。 全てにおいてそこそこのチーム運営で、時には厳しく、勝ちにもこだわりながら、大会では勝ちにいく姿勢もあり、優勝もそこそこ。 しかし、その中で毎日の練習では必ず楽しみ(笑い)が生まれる事を常に意識し取り入れ、罵声は全くなく良い雰囲気作りに工夫をこらしています。 礼儀作法についても小学生に必要な事だけを伝え特に厳しい規律もありません。 全てが中途半端な内容ではありますが、逆に考えると全てそこそこできるチームです。 結果的に全てにやりすぎ、いきすぎがないので、居心地の良い空間が生まれ『明日もグラウンドに行きたい』と思ってくれる。 そのサイクルで最終目標にはグラウンドが子供たちの成長の場となる事を目標にしています。

人吉球磨ビッグボーイズ

熊本県人吉球磨地方を中心に活動をしてる中学生の軟式野球チームです。堺ビッグボーイズさんの育成方針に感銘を受け、チーム名をいただき2021年4月に創部しました。 練習は毎週土日に行っており、平日は学校の野球以外の部活動で頑張っている選手が大半です。 他のスポーツを通じて色々な事を経験してくれればと考え、学校の部活動入部を推奨してます。 野球を通じて学ぶ事、選手自身が考える事、野球を愉しむ事を第一に考え日々の活動を行っており、監督の口癖は「スポーツをやろう!」です。 スポーツマンシップを追求し、スポーツマンとして様々な場面で活躍できる選手育成を目指しています。

本村クラブ

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中学部学童部

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中学部学童部

本村クラブは昭和43年に東京都港区に設立された54年の歴史を誇るチームであり、2021年より学童部に加えて中学部の活動が再開しました。現在学童部で50名、中学部で50名、合計100名の選手が在籍しています。中学部では文武両道と野球を通じた総合的な人間形成を目指しており、「野球だけで食べていく」のではなく、「野球をやっていたことで食べていける」人材を育てることに重きを置いています。堺ビッグボーイズの指導理念に強く共感し、学業との両立が可能となるよう、短い時間での効率的な練習運営を行っています。また、選手の長期的な成長を重視し、中学部は大田区城南連盟が運営する城南リーグに3チーム(2・3年生1チーム、1年生2チーム)で所属し、多くの試合経験を全て選手が積めるように注力しています。

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