KKスポーツアカデミー

監修 小島圭市 あいさつ

スポーツ環境の向上から青少年の育成に貢献

私自身プロスポーツという枠に入ってから26年が経ちました。 その間様々な事を自身で経験体験をしてきました。特に指導者の大切さ、また少年期の運動能力の向上の必要性を感じてきました。また国内外の大きな格差も強く感じてきました。時代の流れとともに学校で、外で遊べないという都会の必然的な事象が起こっております。そうなれば、一番大切とされる10代前半からの運動神経の構築が手遅れになります。そこで、長い間私自身の構想にありました「総合型スポーツアカデミー」の前進型となりますアカデミーを立ち上げる運びとなりました。 50%は野球の指導になりますが、基本的には楽しく、多くの種類の運動、動きを子供たちにしてもらいたくメニューを組んでおります。運動神経をあらゆる角度から刺激し、知能の育成の力となってもらいたいと思います。 特に小学生の高学年期は、様々な競技、体操をすることで、より運動神経を刺激し、向上の手助けに繋がります。様々な競技、体操を取り入れる事により、バランスが良い、強い体が作られていくのです。時間をかけて作る必要があるのです。 「KKスポーツアカデミー」では、不定期ですが多種競技の特別講師を招き、選手の目線を変え、興味を抱かせ、様々な角度から身体脳を刺激し、スポーツという枠を超えた「人間」の育成のヒントを与えて行きたいと思います。 又、普段の生活の挨拶等、人として何が大切かを、これからの世の中を「強く生きる」、「豊かな人生を送る」その為に子供たちにアプローチをしていきたいと考えております。日本のスポーツ界に新しい流れを作るべく進んで参りたいと思いますので、皆様一度遊びに来ていただければと思います

小島圭市

監修

元ロサンゼルスドジャース 日本担当スカウト

小島圭市(こじま けいいち)

昭和43年生まれ 神奈川県出身 東海大高輪台高校―巨人―テキサスレンジャーズ(2A―中日―台湾プロ野球 プロ野球引退後、一旦一般企業に就職するも、2001年からロサンゼルスドジャース日本担当スカウトに就任。スカウトとして、石井一久(現埼玉西武ライオンズ)、齋藤隆(現アリゾナ ダイヤモンドバックス)、黒田博樹(現ニューヨーク ヤンキース)等を獲得。 2010年より堺ビッグボーイズのスーパーバイザーに就任。アマチュアの指導,指導者育成にも力を入れている。

賛同者

石橋 慎二

子供ひとり一人が、私達の、日本の、世界の、未来です。 神経系が非常に発達する貴重なゴールデンエイジ年代にある子供ひとり一人の可能性を尊重し、既存の考えにとらわれることなく、様々なスポーツへの関わりから「個の能力」の育成を目指す小島さんの活動に賛同いたします。

子供達が礼儀やルールを学びながらも、心からの笑顔をたたえ、明るく健康的に活動できるよう私共クーバー・コーチングも微力ながら協力させていただきます。 同時に我々もこの新たな試みから学び、成長できることを望んでおります。

長崎県出身 1981法政大学卒業 1983米国サンノゼカリフォルニア大学卒業 1984全日空横浜サッカークラブ(横浜マリノス合併前の横浜フリューゲルス)入団。 選手引退後、全日本空輸グループを経て、2003年より現職。
福嶋 晃子

プロゴルフ選手として様々な経験をしてきました。特に幼年期、少年期の子供達には、様々なスポーツを通じて、スポーツの技術向上はもちろんですが、これからの世の中を生きる力を養ってほしいと思います。 子供には無限の可能性があります。その可能性を引き出す、長い目で子供達を育てる環境が必要だと感じています。 欧米では季節事に子供達が行うスポーツが変わり、その中で自分の適性にあったスポーツを選択するのです。一つの競技に固執せず、様々なスポーツを取り組む事で技術の向上はもちろんですが、子供の選択肢が広がります。 様々なスポーツを経験した子供達が、自分に合ったスポーツの道に進んでも良いのです。 まずは「楽しい」がキーワードですね。 この「KKスポーツアカデミー」では、それを提供してくれると思います。

1973年生まれ、神奈川県出身。小学4年からゴルフを始める。1992年プロ入りを果たし、1996年、1997年には2年連続で、日本女子プロゴルフツアーの賞金女王に輝いた。2003年シーズン開幕前には「福嶋晃子エンジェル基金」を設立。社会貢献にも力を注いでいる。
矢田 修一

童心を、失わない。 童心を、取り戻す。 童心を、育てる。一番大切な時期に大人ぶっている場合ではありません。 童心(素直な心、好奇心、冒険心)を育み、いろんなことに興味を持つ。 そうでなければ、自分で工夫し問題を打破することはできません。 元気で人に好かれる大人は童心を持った人であり、童心を持たない大人が成功することは困難です。 脳も最高の状態に保つには身体を精一杯働かせなければなりません。 身体の活動が私たちの考え方や感じ方に大きくかかわっていることが、神経科学の分野でも明らかにされて来ています。 脳を鍛えるのも運動です。 このような、アカデミーが開催されますことを心からお祝い申し上げるとともに、今後広がっていくことを、心からお祈り申し上げます。

1959年生まれ 香川県出身 1980年に矢田接骨院を開業。 院長を務める傍ら1988年キネティックフォーラムを設立。 大阪、東京、兵庫、岡山、福岡で勉強会を主宰する。また、大阪では、指導者、保護者、選手を対象に、いかに故障せず、高いパフォーマンスを発揮させるかという事をテーマに年4回講習会も実施している。 スポーツの現場においては、様々な競技のオリンピック、世界選手権レベルで選手のベストパフォーマンスを引き出すため、陰で選手のサポートを行い、野球では、少年野球からプロ選手まで幅広く治療、指導を行い、選手を陰で支えている。
西村 大介

以前より幼少期から一つのスポーツに特化させる日本の部活動の制度やスポーツクラブ、そして世の中の風潮には疑問をもっておりました。アスリートとしても人間としても小さくまとまってしまう傾向にあるからです。その中で、子供の可能性を拡げるKKスポーツアカデミーは日本のスポーツ界に一石を投じる試みだと思います。このアカデミーから様々な分野で世界に羽ばたく人材が輩出されることに大きな期待を寄せております。

1977年、鳥取県生まれ。大阪教育大学付属池田高校―京都大学。自身も京都大学アメリカンフットボール部でプレー。大学卒業後、一旦一般企業に就職するも、コーチ、ヘッドコーチとして6年間指導に携わる。2011年、約40年間監督を務められた水野彌一さんからバトンを引継ぎ監督に就任。
田村 知則

現代の子供達の眼の環境は、IT社会の影響で過去に例をみない過酷な状況です。眼と連動して、精神身体にも過剰な緊張をかけています。当アカデミーは、こうしたストレスを開放し、人間本来の視覚機能を発達させる一助になると確信しています。

1947年、岡山県生まれ。1947年よりCLや眼鏡の屈折検査に従事。1980年スポーツ・ビジョンの研究を始め、眼を心や身体と統合して考える「視覚行動システム」を提唱。イチロー選手をはじめとするトップ・アスリート達から、学習や運動が苦手な子供達までのビジョン・トレーナーとして指導に努めている。 現在、スポーツ分野だけでなく、企業の人事管理や能力開発の担当者からも注目を浴びている。IAOスポーツ・ビジョン会員。日本視覚行動学協会代表。

練習メニュー(参考)

野球練習

キャッチボール・守備・打撃練習・走塁など

トレーニング

・基礎体力トレーニング(ハードル走、シャトルランなど) ・他競技(サッカー、アメリカンフットボール、バスケットボールなど) ・体操(前転、後転、側転、倒立歩行など)

概要

対象 小学生(4年生~6年生)
参加者人数 30人(予定)
監修 小島圭市(元ロサンゼルスドジャース)
開催時期 2012年11月申込開始 2013年1月開催
日時 毎週火・金曜日 17:00~19:00
参加費

入会金        5,000円

下記の3項目から支払方法を選択できます。

月額会費       10,000円

半年一括払い     50,000円

DAY会員 1回練習参加 2,000円

開催場所 小代グランド 堺市南区和田160番地 (阪和自動車道 堺IC下車すぐ) 大きな地図で見る

お問い合わせ・お申込み

入会をご希望の方は、面接をさせていただき、申込み手続きに進ませていただきます。 入会をご希望される方は、下記までご連絡をお願い致します。

072-277-3393

WEB申込はこちら